世羅高原のひまわりまつり。その1。
世羅高原農場のひまわりまつりへ行ってきました。
「見たことのない風景が、そこにはあります。」
このキャッチコピーの先にあるのは、丘一面を黄色く染めた100万本のひまわりでした。
朝6時半に出発。車で遠くに行くってなんだかワクワクしますね。
予定が6時出発でしたので、いつもバタバタで1時間押す僕たちにとってはまずまずの出だし。
2時間半ほどで世良高原に到着し、子供たちもさぞかし疲れていると思いきや、元気もりもりの二人。
いつも一緒な(当たり前っちゃ当たり前か)相思相愛な兄妹なんです。
入場してすぐのひまわり迷路。スタンプラリーの要領で各所に用意されたスタンプ台を目指す。
ひまわりの背丈が僕の身長(174.5cm 細かい)よりも高かったりするのでなかなかたどり着けない。
夏の暑い日ざしも相まって、ひまわりをかきわけてショートカットしてしまおうかと思ったほど。
スタンプを全部押すと、ひまわりの種セットと交換してもらいました☆
「ひまわりの種は来年の夏前に植えようね」と言うと、
「ベランダの扇風機(エアコンの室外機)で、またすぐ枯れるよ?」と息子。
アパートのせまいベランダで、何度も失敗した家庭菜園の原因を、エアコンの室外機になすりつけているらしい嫁。
ひまわりの品種によって何区画かにわけて植えられた100万本のひまわりは圧巻でした。
ひまわり畑は何度か行ったことがありますが、この規模はもちろん初めてで圧倒されました。
なぜかひまわりの後ろ姿って好きなんですよねぇ。笑
黄色と緑の境のギザギザのコントラストがかっこいいんです。好きなんです。
嫁さんがお手洗いの時も、娘が寂しがらないように変な顔をして娘を笑わせてくれるお兄ちゃん。頼もしいです。
高原なので下界と比べ気温は低いということですが、30度越え。ちょいちょい日陰で休憩しないと汗の噴出がとまりません。
その2に続きます。。